どうして本を読んだ方がいいのか
こんにちはtomoyukiです。今回はどうして本を読んだ方がいいのかというお話をしていきます。
私は学生の頃は本を全然読まなかったのですが、社会人になり新しい環境で生活を始めて周りに友達ができない間、休日がとても暇でした。その暇な時間を有意義に過ごせないかと思い始め本を読むことに決めました。今も時間があれば本を読んでいます。
いろんな人の経験を知れる
本を読むことによっていろいろな人の経験を知ることができ、自分の生活に役立てることができるということです。
いろんな人の経験を疑似体験できるということですね。
何かをしようと思った時に実際に自分でやってみないとわからないことが、本を読むことによって体験するより早くわかると言うことです。
考え方の幅が広がる
本を読むことによって考え方の幅が広がります。
例えば小説で出てくる人みんな個性があり価値観が違いますが、物語を読んでいるとその人その人の心情が表現されていますよね。そして物語が発展していきます。
自分の考えだけでなく他の人の考えも知ることができるということですね。
この事によって何かあっても柔軟に対応していけるのではないでしょうか。
暮らしていく中で人にイライラすることがあると思います。それは全て自分基準で物事を考えてしまっているからではないでしょうか。
相手の立場になって考えてみたり、相手にどうしてそうなったのか聞いてみることによって解決することがほとんどだと思います。
自分で決断できるようになる
多くの選択肢の中から決める時に自分で決断できるようになります。
多くの選択肢から物事を決める時はどうしたらいいかわからずに、人に聞いたりネットで調べたりすることがあると思いますが、それだと聞いた相手の意見やネットで誰かが言った事が自分の決断した結果になる可能性がありますよね。
本は映像が無く、文字のみのため自分で想像しながら読み進めるため、自分で考えて決断する力が身に付きます。
自分の人生は自分で決める。これができるようになるのではないかと思います。
これは私が本を読むときに注意している事なのですが、ただ読むだけでなくこうゆう考えがあるのか、こうゆう時はどうするのか、などその物語の場面でいろんな方向からの考え方を想像しながら読むことにしています。これにより考え方が柔軟になります。
これは自分の考えなので参考までに。
豊かな人生を過ごすためにただ本を読むだけではなく、どのように活かしていけるか考えながら読んでみましょう。